第2回小練習会 at 門前仲町シンフォニーサロンの活動レポート(by ぎりやん)

6月17日、門前仲町のシンフォニーサロンにて、第2回の小規模練習会が開催され、私とSゅうさんで幹事をさせていただきました。
開始時間になっても、私と当会のアイドルとの二人だけ。。。10分もするとぞろぞろ集まりだし、あみだクジで練習順を決め、最近、銀座某所で修行して一段とスマイリーになったおしゃれイタリアンボーイのSタさんからスタート。この日は特にショパンを弾く人が多く、ショパン祭りになりました。総勢9名とこじんまりしていたのですが、バラード、ノクターン、エチュード、コンチェルト等、様々な曲が弾かれました。すごい熱演や、音の出し方が本当に上手な演奏等たくさんあり、感動的な演奏ばかりでした。

途中、Sゅうさんによる某女史への熱血指導(バラード1番)もありましたね。まさに、美女と野獣(笑)。そんなSゅうさんも、子犬のワルツを弾くという愛らしい一面もあるんですよ。それに、ロフトの上にも登っておられました。(※ちなみに当会でレッスンが受けられるというわけではなく、基本的にはあくまでピアノを弾き合ったり聞き合ったりするという場所です。)また、ドビュッシーイヤーということで、ドビュッシーを弾いた方も多く、中には、まさに女性の鑑という感じの演奏だった「月の光」や、管理人さんへの想いを込めて「雨のニワ」なんかも。そして私は、心を込めて「亜麻色の髪の乙女」を演奏しました。ふふ。

練習会後は、月島でもんじゃ焼きを食べました。本当にアットホームな感じでみんな仲良く、幅広い会話で盛り上がりました。お店を出ると、当会の美女と偶然遭遇。このあとの3次会にも顔を出してくれて、あつ~い恋話で盛り上がりました。
まだ小規模練習会は2回しか開催されていませんが、小規模ならではのアットホーム感が良いところであります。
これからもたくさんの練習会があるので、みなさんどんどん参加してください。

主な演奏曲
曲名 作曲者 ひとこと 演奏者
アラベスク第1番 ドビュッシー 久々で忘れてる。。。 よし
イタリア協奏曲第2楽章 バッハ 集中力が足りない サンタ
エチュードOp.10-5「黒鍵」 ショパン 途中からミスタッチが しゅう
ソナタ第13番第3楽章K333-3 モーツァルト のんびり弾きました。 萌香
ソナタ第16番 シューベルト 曲は長いけど、演奏は長くない サンタ
ソナタ第2番第1楽章 ショパン 長くなくない ぎりやん
ノクターンOp.27-2 ショパン レッスン直後でぼろぼろになりました。 さくらゆり
ノクターン第13番 ショパン ムクターン(ムクのターン)とはこの曲のことだ! ムク
ノクターン第14番 ショパン いいピアノですね。 しゅう
ノクターン第3番 ショパン 練習していない曲を弾くバージョンです(汗) しゅう
バラード第1番 ショパン 長い よし
バラード第3番 ショパン 忘却しました ぎりやん
バラード第4番 ショパン 長い。でもいい曲です。 萌香
メヌエットイ長調K355 モーツァルト 長くない ムク
ワルツOp.64-2 ショパン 楽しく弾けました さくらゆり
亜麻色の髪の乙女 ドビュッシー 心を込めて弾きました? ぎりやん
優しく美しく ドビュッシー 転びまくりです まい
別れの曲 ショパン 中間部が難しい よし
協奏曲第2番 ショパン 中間部が難しい タカアキ
即興曲Op.90-2 シューベルト 忘れた サンタ
即興曲第1番Op.90-1 シューベルト 長い ムク
愛の挨拶 エルガー 長くない よし
月の光 ドビュッシー 2回目でも緊張します。 まい
森の情景から「森の入口」 シューマン 暑い。。。 サンタ
清らかな小川 ブルグミュラー 弾きやすいピアノでした。 まい
華麗なる大ポロネーズ ショパン 長い ぎりやん
運動 ドビュッシー とりあえずアップテンポ曲も弾きました。 しゅう
雨の庭 ドビュッシー 管理人を思いながら弾きました。 タカアキ
2012年6月17日 Category - 活動レポート